★lovelypink★ひめの枕草子♡

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魅惑の脚本連載世界へようこそ・・・【美しい雨の咲く丘で編】・・・第三章

こんばんは!

ひめのです!!

 

今夜は、連載しております、

脚本が出来上がりましたので、

更新します。

 

★前回のお話しです★

 

 

lovelypink.hatenablog.com

 

 

 

ご来場くださった方の

夜のお共にして下さったら、

嬉しく思います!!

 

どうぞ!

ごゆっくりしていってください!

 

それでは、開演です!

 

 

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【美しい雨の咲く丘で】・・・第三章 作 石井奈緒子

キャスト

レイン(マフィアの養女であり女帝)
ケビン(勇敢なサラリーマン)

 

N=ナレーションの意味

 

ケビンN (レインと深い仲になってから、

     何度か密会するようになった。

     今日も、いつものように二人だけの秘密の寝屋で

     幸せな時間を過ごしていた

     この頃になると、二人とも密会が当たり前になっていた。

     あの最悪な出来事が起きるとは思いもしないくらいに。)

 

ケビンN (レインは、自分を二週間の女だと言った。

     彼女の家族は、両親と2人の姉とレインと5人家族だった

     レインの実家は相当貧しくて、

     1人分のパン一切れを2人で分け合う位の暮らしをしてたそうだ。

     

     そんな時、レインが7歳の頃、世界的なマフィアのドンである、

     “カーティス=ウィザード”の目に留まった、

     彼女は幼いころから、目を引くくらいの美貌の持ち主だった

     カーティスは彼女の両親に娘のレインを

     自分の娘として育てたいと言いレインを売らないかと持ちかけた。

     ただし、もう二度と、娘であるレインに会わないことを条件として・・・

     その時両親はそれを快諾をしたと・・・。)

 

レイン  「その時のお金は二週間で使い切ってしまったそうよ

      私の価値は二週間なんですって滑稽でしょ?

      たった二週間のために、娘を売れちゃうなんて・・・」

 

ケビンN  (でも、両親を怨んではいないと言った。

      少しでも、食いつないでくれて良かったと・・・。

      ただ、少しさみしいと言った。)

 

レイン  「ねぇ、ケビン、あの時良い名前と言ってくれたわよね?」

ケビン  「えっ?」

レイン  「ほら・・・初めて出会った時に言ってたでしょ?」

ケビン  「あーあれか・・・」

レイン  「あれってどういう意味?」

ケビン  「あのね、名前ってその人を表わすものだろ?

      君が居るだけで、そこが潤うような感じがした

      あと、瞳も印象的だった、希望の雨を待ってる瞳・・・

      その奥に眠ってる幸せの瞳を見つけてあげたいって

      本当の美しい、安らぎに満ちた世界を見せてあげたいそう思った」

レイン  「ふーん」

ケビン  「でも、初めて会った時からは大分輝いてきたと思うよ」

レイン  「えっ!」(レイン驚くそして恐れるように戸惑う)

ケビン  「どうした?」

レイン  「えぇ!なんでもないわごめんなさい」

ケビン  「何か心配なことでもあるのか?」

レイン  「ううん・・・ただありがとう!

      名前だけが両親かもらったただ唯一の物だから!うれしいわ

      こうしてあなたに出会えてなんだか幸せすぎてなんだか怖い位なのよ」

 

ケビンN (そういって彼女は優しく微笑んだ、

      その時レインの笑顔を守ってあげたいそう思った。)

 

ケビンN (そんな穏やかな静寂を怒号が引き裂いた

      マフィアの連中がレインをつけてきていたのだ。 

      間髪いれず僕は大勢の男たちの制裁を受けた。

      でも、不思議と痛みを感じることはなかった

      レインの為の痛みはむしろ望むところだった。

      僕は笑みすら浮かべていた・・・)

 

レイン 「あなたたち!自分たちが何をしているのか分かってるの?!

     もうやめなさい!聞こえないの?これは命令よ!」

 

ケビンN (マフィアの時期後継者であるレインの必死の命令にも

      耳をかさず、制裁はなおも続いた) 

 

レイン 「もうやめて、ケビンが、ケビンが死んじゃう…」

 

ケビンN(誰も泣いた姿を見たことがないと有名で、鉄の女と呼ばれた

     マフィアの女帝がその瞳に涙をためていた)

 

レイン 「おねがい…おねがいです!!!もうやめてー!!」

 

ケビンN (レインの悲痛な叫びが部屋中を支配した!)

 

ケビンN (その声で、マフィアたちの手が止まった)

 

・・・レイン、ケビンを抱きしめる・・・

 

レイン 「ごめんなさい!ケビン私のせいで・・・

     こうなることは予想出来たのに!あなたを愛したせいだわ・・・

     わたしなんかあなたに愛される資格などないのに」

ケビン 「そんな悲しい事言わないでくれよ!

     僕だって、君を愛した時から、覚悟はしていたよ!

     やっとその時が来たかって、むしろ嬉しいくらいさ・・・」

 

(レイン泣き続け、ケビンの頬にレインの涙が零れ落ちる)

 

ケビンN (僕のほほを伝ったレインの涙は慈愛にあふれ、とても暖かかった。)

 

        【第三章終わり】。。。【第四章へ続く】

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皆様、

本日は、ご来場いただきありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?

楽しんでいただけましたでしょうか?

 

皆様の、娯楽の一部になれましたら、

心から、嬉しいです。

 

また、もしよろしければ、

感想などいただけたらなと、思います。

 

それでは、また、第四章を

ご観覧いただけますよう、

心よりお待ち申し上げます。

 

本日は、誠にありがとうございました。

ひめのでした!!

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